狩野英孝、懐かしの番組を振り返る 「仕事って思ってなかったかもですね」
狩野英孝がかつて出演していた『爆笑レッドシアター』の写真を発見。番組についての思い出もブログで書いている。
お笑いタレントの狩野英孝が自身のブログを更新。かつてレギュラーとして出演していたバラエティ番組『爆笑レッドシアター』(フジテレビ系)について思いを書いている。
■思い出の1枚
仕事の現場で見つけたという写真。狩野によると09年から10年の1年と少しだけ放送されていた『爆笑レッドシアター』の最終回で撮影された写真だという。
今でもテレビで見る機会の多いロッチや我が家。さらに当時は引っ張りだこだったフルーツポンチやはんにゃの姿もある。司会を内村光良が務め、レッドシアターズと呼ばれるレギュラーメンバーのリーダーを狩野が務めていた。
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■楽しかった日々
「みんな、若いねぇ」と当時はロングヘアだった自身も含めて振り返る。
番組について「本当に楽しい番組でしたが、とても大変で、やりがいのある仕事でした」としつつ「仕事って思ってなかったかもですね」や「決まった日にちに、時間に、このメンバーが集まって必死に面白い事考えて発散する本当に楽しく過ごさせていただきました」とコメント。
今でも仕事を共にする芸人やスタッフもいるようだが「それぞれの人生があり、時代があり、みんな必死で生きています」とねぎらいの言葉をかけた。
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■思い出になるのは寂しい?
しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女1,653名を対象に調査を実施したところ、全体の37.4%が「楽しい出来事が思い出になっていくのを寂しく思う」と回答している。
「あー懐かし」との一文でブログを占めた狩野。しかし一方で寂しさも感じていたのかもしれない。これを機会にさらなる飛躍をしてもらいたいものだ。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国10代~60代の男女1,653名(有効回答数)