空を見て感傷にふけりたくなる? 「気分転換に最適」との意見も
気持ちが沈んだときに空を見て、感傷にふける人がいる。一方で気持ちに余裕がなくて、空を見ない人も。
気持ちに余裕がないときには、小さなことにさえいらついてしまうだろう。そんなときに、大きな空を見て癒やされる人もいるようだ。
■「空を見て感傷にふける」4割近く
しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女1,733名を対象に、「気分転換について」の調査を実施。
「空を見て感傷にふけることがある」と答えた人は、全体で36.2%だった。
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■空を見て気持ちを切り替え
性年代別では、ほとんどの年代で男性よりも女性の割合が高くなっている。
空を見上げることで、気持ちの切り替えをしている人も。
「疲れたときやストレスがたまっていると感じたときには、空を見上げていろいろと考える。空を見ているうちに気分が晴れることもあれば、さらに深く考えてしまうことも。
どちらに転んでも一度立ち止まってみることで、気持ちの切り替えにはなると思う。あわただしい毎日にうんざりしている人は、一度、空を見上げてみてほしい」(20代・女性)