オードリー春日のピンクベスト じつは「ちょっとおかしくなったあの人」がモチーフ
『あちこちオードリー』でオードリー・春日俊彰のトレードマークとなっているピンクベストのモチーフとなった人物について明かされて…
23日放送『あちこちオードリー ~春日の店あいてますよ~』(テレビ東京系)で、オードリー・春日俊彰のトレードマーク「ピンクのベスト」について言及。モチーフが「あの人」と語られ、視聴者を驚かせている。
◼映画の衣装から?
これまで春日のピンクベストについて、春日のパッケージとして「パッと見ていつも同じ服のほうがいい」と判断した若林正恭が着るように指示していたことが明かされていた。
名作映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の主人公の父が大学時代に着ていたピンクのベストを観た若林が「コレだ!!」と思って春日に着させたことが語られてきたが、実は別のモチーフがあったとこの日判明する。
関連記事:オードリーのロケがつまらない理由を若林が熱弁 「だから天下はとれない」
◼実はあの大物ミュージシャン
本当のモチーフは、洗脳騒動時の「ちょっとおかしくなっていたころのX JAPAM・ToshI」が着ていた「柔らかいイメージのピンクのセーター」。
これまでは「そうだとはテレビで言えなかった」ため、前述のように別のモチーフを挙げていたと若林が告白。春日も「化け物アゴ男のとき。『コレはいい!』ってなって」と、ピンクベストにたどり着いた過去を振り返った。