ギャルママ、小5次女と風呂に入って注意された出来事 「反省…」

元カリスマギャルモデルの心育児研究家・日菜あこがブログを更新。小5次女と一緒にお風呂に入ったら、注意を受けたことを明かした。

2019/11/24 06:30

元カリスマギャルモデルで、3児の育児の様子を綴ったブログが人気を集める心育児研究家・ブロガーの日菜あこが20日に自身のブログを更新。小5の次女と一緒にお風呂に入っていた際、普段の言い方に注意されたことを明かした。



 

■次女と一緒にお風呂に

現在、中3の長男、中1の長女、小5の次女の3人の子供を育てている、シングルマザーの日菜。子供たちとの日常をユーモラスに綴ったブログが人気で、思春期の子供との接し方に悩む親たちへのアドバイスを参考にしている読者も多い。

この日は小5次女との、お風呂にまつわるエピソードを綴る。成長したこともあり、それぞれ別々にお風呂に入るという日菜家。しかし、この日は「ママ友からもらったバスボム」を入れたところ、次女がやって来て、一緒に入ることになったという。


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■次女の言葉に反省

「2人だとやっぱり狭いね」などと言いながらも、次女は楽しそうだったそうで、風呂に浸かりながらいろいろと話した結果、2人とも汗だくになったそうだ。

その後、「また一緒に入れる?」と聞かれたので「うん! いつでも」と答えた日菜。すると、次女から「でも…いつもは早くお風呂入りなさい! って言わるから誘いにくいよ?」と言われることに。

この言葉に、「たしかにいつも3人入んなきゃいけないのもあってごはん食べたらすぐにお風呂に入るように言ってた」「それが習慣化してお風呂は1人で入るものってどっかで決めつけちゃてたかも」と、自分がいつの間にか決めつけていたことに気づいたそうだ。


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■母親とお風呂に入り続ける女子は…

次女の言葉に「反省」「気づかされました」と綴った日菜。子供が思春期を迎えると、親も気を遣ってしまいがちだが、それが良くないパターンもある。

ちなみに、しらべぇ編集部では全国20代〜60代の男女1,342名を対象に「母親といくつまでお風呂に一緒に入っていたか」どうかを調査。その結果、「~幼稚園・保育園」が34.6%、「小学校低学年」が43.9%という数値に。

しかし、女性に限定すると、小学校高学年以上でもそれなりに多くが当てはまる。

子供を育てるのは親。しかし、子供もまた親に色んな気付きを与えてくれるようだ。

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2017年3月24日~2017年3月26日
対象:全国20代~60代の男女1,342名(有効回答数)

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