5歳娘を強姦した男の局部を母親がナイフで切断 「警察が動かないなら」
幼い娘が味わったひどい苦しみと痛み、そして恐怖。母親は「同じ思いをあの男にも」と考えた。
「警察が動いてくれないから」と凶器を手に立ち上がった母親。男は下着を脱がされると…。
■若い女が男を急襲
南アフリカ共和国・東ケープ州南部のポートエリザベスで今年8月上旬、男がいきなり襲われ、局部を切断されて病院に運ばれるという事件が起き、人々を身震いさせた。
そして9月、警察はヴェロニク・マクウェナ(Veronique Makwena)という23歳の女とその義理の妹、さらに友人の3名の若い女を傷害容疑で逮捕した。
関連記事:バニーガール姿の9歳娘が男たちの性の餌食に… 金に目がくらんだ母親を逮捕
■5歳少女は手を縛られ…
警察の取り調べに対し、主犯のマクウェナは娘が性的暴行を受けたことへの報復だと供述。
「外出先であの男は隙を見て私の5歳の娘を誘拐した」「翌日ぼろぼろの公衆トイレで発見された娘は、便器に腕を括り付けられ体から血を流していた」「娘の話からあの男の居場所を突き止め、3人で襲い局部を切断した」などと話したという。
被告3名は保釈保証金を支払い、すでに保釈となっている。