リベンジポルノ加害者の女 元恋人の局部写真を家族らに送信
卑怯な手口で男性を苦しめ恥をかかせた女に対し、意外なほど軽い判決がくだされた。
■有罪を認めた女
その女がようやく「同意もないのに彼の性的な写真を他人の目に晒しました」「苦しめてやりたかったのです」と話し有罪を認め、弁護士は「アルコール摂取が原因でここまで酷いことをしてしまいました」と女を擁護。
反省していることもアピールしたことで、意外な判決がくだされた。
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■意外にも軽かった判決
深く反省していること、また問題行為を起こしてもなお男性とは絶縁状態にならなかったことが考慮され、女には12ヶ月の社会奉仕活動命令、2ヶ月間は一定時間帯に自宅から出ることを許されない自宅謹慎、さらに被害者に対する約1万1,800円の支払い命令などが言い渡された。
服役を免れたことから「甘い」という声、「もし男が女性の性器写真を家族や上司にばらまいても同じ判決になるのか」という声もあり、公平性を欠くと考えている人も少なくはないようだ。
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(文/しらべぇ編集部・マローン 小原)