バイきんぐ・小峠、台湾ロケでダメディレクターに遭遇 「2度と仕事しない」
『ニノさん』でバイきんぐ・小峠英二が台湾ロケに同行したダメディレクターについて熱弁した…
24日『ニノさん』(日本テレビ系)では、「ワケあって埋もれてしまった話」を解禁する企画『金(きん)のお噺』を放送。バイきんぐ・小峠英二は、「もう2度と仕事しない」と胸に誓ったからこそ語れるダメディレクターとのエピソードを披露した。
◼ミスを連発
数年前のコンビでの台湾ロケ。同行したディレクターは、行きの羽田空港でも「今回で20回目くらい。めちゃめちゃいいですよ」と語るほどの台湾好きで、テンションが上がりまくっていた。
しかし、いざロケがはじまるとピンマイクを忘れていることが発覚する。慌てて地元のテレビ局から借りるも1台しか借りておらず、小峠にマイクを付け相方の西村瑞樹には「声を張って」と指示する始末。
さらにロケ終わりに食事をした定食屋に、撮影したばかりのテープを忘れるなど、ミスを連発する。
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◼焼き肉ロケには来ずに…
最後の焼肉店でのロケではそのディレクターの姿がない。ADさえも「アイツどこ行ったんだ?」と怒りを滲ませるなか、「夜遊びに行くために換金しに行っていた」ことが判明した。
仕方なく、通訳の中年女性がカメラを回し、その場はなんとか乗り切ったものの、戻ってきたディレクターに一同は激怒。ADからも「遊びに来てるのか」と怒られたディレクターは反省して焼き肉を食べずにロケ車に閉じこもる。
しかしその後、夜遊びに出かける際には、そんなことを忘れたかのようにハイテンションだったと明かされた。
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◼3割に「絶対の信頼ある」
しらべぇ編集部で全国20〜60代の仕事仲間がいる男女779名を対象に調査したところ、全体の29.5%が「絶対の信頼を置く仕事仲間がいる」と回答している。
小峠も「2度と仕事をしない」と誓ったダメディレクター。これほどミスを連発し、反省せずに夜遊びだけは満喫するディレクターを信頼できる人は、そうはいないだろう。
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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)
対象:全国20代~60代の仕事仲間がいる男女779名 (有効回答数)