『ディーンタピオカ』にマダム軍団襲来！　店内がDEAN色に染まる

 

■バタフライピー

まずは幻想的な青が映える『蝶豆花茶(バタフライピー)』（税込680円）。いちごゼリーを入りの蜂蜜レモンソーダをバタフライピー（マメ科の植物）で青色にし、タピオカを入れたものだ。

上から見ると、しっかりおディーン様新曲の宣伝が。

マダムいわく「畏れ多くてストローさせないわ」とのこと。確かにおディーン様の顔にストローをぶっさすのは気がひける。というわけで顔をさけて失礼します。

なかにはたっぷりのタピオカ。蜂蜜レモンソーダだけあって、かなり甘い。

タピオカ慣れしていない記者には激甘であるが、これがおディーン様の甘さかと思うと飲み干せる気がするから不思議だ。

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■オシドリミルクティー

続いて、ホットの『鴛鴦奶茶(オシドリミルクティー)』（税込680円）だ。ミルクティーとコーヒーをブレンドし、ホイップとチョコソース、さらにタピオカが入っている1品だ。

こちらにもシッカリと宣伝が入っている。上から見ると普通のモカラテのよう。

ミルクティーの甘さと、コーヒーのほろ苦さが融合、そこにタピオカの弾力といった斬新な味わい。

こちらは、おディーン様が中華圏で愛飲していたものを、日本にも広めたいという願いで実現。そんな想いがあるせいか、店内はこちらを注文している人が多いようだ。

マダムたちのおかげで、想像以上にディーンタピオカの魅力を満喫できた記者。敬意を込めて「お先に失礼します」と声をかけると、「またね」という粋な返答。

あぁ、ファンの優しさはおディーン様の優しさなのか。販売は12月25日(水)まで。ぜひこの機会におディーン味を堪能してみるのもいいかも。

・台湾甜商店×ディーン・フジオカ 「ディーンタピオカ」

・販売期間：2019年11月25日(月)〜12月25日(水)

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（文／しらべぇ編集部・Sirabee編集部）