デビューするのは誰? 『PRODUCE 101 JAPAN』コンセプトバトルに潜入
『PRODUCE 101 JAPAN』コンセプトバトルの収録に潜入!
いったいどの11人がデビューできるのか…。「日プ」「プデュ」と呼ばれ、SNSでも話題になっているオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』。101人いた練習生のうち、デビューできるのはたったの11名だ。
しらべぇ取材班は#9&#10で配信された「コンセプトバトル」の収録に潜入。その圧巻のパフォーマンスとチームの絆、そして国民プロデューサーたちの熱さを体感してきたぞ。
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■600人が集結
101人→60人、そして60人→35人と絞られてきた練習生たち。「コンセプトバトル」では、7人ずつ5グループに分かれ、それぞれが異なるテーマのオリジナル曲で競い合う。
今回のコンセプトバトルは約600人のファン=国民プロデューサーの前で開かれ、応募総数は8000人越え。今までの観覧は椅子あり&休憩を挟むスタイルだったが、今回はライブイベントさながらのオールスタンディングだ。皆、推しMENたちのスローガンや応援グッズを持ち込み、準備は万端。
そこに、国民プロデューサー代表のナインティナインが登場!
平日昼間に行われたイベントだったため、「みなさんどうしたんですかね?」「苦労しながら埋立地まで来ていただいて」と盛り上げる2人。そんな2人の応援グッズを持ってきている人もいるが、「なんかチープですよね、光ってない。ただ文字が打ってあるだけ」「工夫がない」といじり返す。
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■セクシーな「Black Out」
そしていよいよ始まったコンセプトバトル。トップバッターの「Black Out」はFuture POP。失恋がテーマのバラードに、セクシーなダンスが大人っぽい一曲だ。
メンバー:キム・ヒチョン、本田康祐、安藤誠明、與那城奨、金城碧海、大澤駿弥、佐野文哉
(※11月28日、キム・ヒチョンが一身上の都合により辞退すると運営が発表)
ヒチョンは「皆さんがいなくなったらこんな状況になるんじゃないかな、行かないでください!」と呼びかける。
ダンスを振り返り、佐野は「コンセプトのセクシーは出せた」、與那城も「自分の持っているセクシーさを出し切りました。筋肉だけではないんです!」と訴え、笑わせた。