斎藤工の意外な金銭感覚にスタジオ驚愕 「0を1個間違えた」
『櫻井・有吉THE夜会』に出演した斎藤工。現場のスタッフや後輩から「小心者な一面」を明かされた。
28日放送の『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)に、俳優の斎藤工が出演。意外な金銭感覚を明かし、驚きの声が上がっている。
■スタッフ全員の名前を覚える
ブレイクまで13年もの間下積み時代を送ってきた斎藤。小心者な一面があるようで、現場のスタッフから「嫌われたくないのかスタッフ全員の名前を覚えている」ことを暴露された。
このことについて斎藤は、ブレイク前に現場で名前ではなく「猿たち」と呼ばれていた経験から、「いつか名前で呼ばれたい」「名前で呼ばれると嬉しかった」という思いが芽生え一人一人の名前を覚えていることを明かした。
関連記事:斎藤工、親友・永野の印象は「デヴィッド・リンチ作品に出会った衝撃」
■意外な金銭感覚
他にも、事務所の後輩・朝日奈寛からは、ハイブランドの店で洋服を買おうか迷っていたところ店にいた斎藤に買ってもらったというエピソードが。
しかし、会計で金額を確認したあたりから様子がおかしくなったようで「0を1個間違えた」「引くに引けないのでリボ払いにしました」と自ら明かした斎藤。
スタジオでは斎藤の発言に「まさかの!?」「もう今は大丈夫でしょ!」と驚きの声が上がったが、「2000円以上の買い物はいまだにドキドキするんですよ」とさらに庶民的な一面を見せた。
関連記事:斎藤工、ウルトラマン役に驚き 「壁ドンしてきた人間なんで…」
■半数以上が「小心者」
斎藤の小心者な一面が明かされた今回の放送。しらべぇ編集部が、全国の20~60代の男女1,361名を対象に調査を実施したところ、「自分を小心者だと思う」と回答したのは全体の57.5%。
男女年代別に見ると、ほとんどの年代で6割近い人が小心者の自覚があることが判明。なかでも40代女性の割合がもっとも高く、65.0%という結果に。
長い下積みを経験したからこそのエピソードに、好感をもった視聴者は多いようだ。
・合わせて読みたい→トレエン・斎藤、グラドル・戸田れいのテクに翻弄される 「ちくしょー」
(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国10代~60代の男女1,732名(有効回答数)