自分を普通の人だと思う人多数も… 「基準はなに?」との声も
自分のことを、普通と思っている人は多い。しかし普通の基準がどこにあるのかが、わからないという意見も。
社会生活を営む上で、人と合わせる能力は重要である。しかしあまり周囲に合わせすぎてしまうと、大切な個性が失われてしまうのが悲しいところだ。
■「自分は普通」7割超え
しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女1,733名を対象に、「自分の性格について」の調査を実施。
「自分はいたって普通の人だと思う」と答えた人は、全体で73.1%と高い割合になっている。
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■変わっていると言われて喜ぶのは中二病
性年代別では、ほとんどの年代で男性よりも女性の割合が高くなっているのが印象的だ。
変わっていると言われて喜ぶ人は、あまりいないとの声も。
「自分で自分のことを変わっていると言われて喜ぶのは、完全な中二病をこじらせた人だと思う。私も若い頃には、変わった人でありたいと思っていたこともあったし」(20代・女性)