ヴァンゆん、編集の苦労語るも「他人任せ」と判明 実態に「ブラック企業」の声も
『有吉反省会』で人気ユーチューバー・ヴァンゆんが「編集を自分でしてない」ことが明らかになって…
30日深夜放送『有吉反省会』(日本テレビ系)に、登録者数170万人、総再生回数6億7,000万回超えの人気男女ユーチューバー・ヴァンゆんが登場。
これまでヴァンビが苦労をアピールしてきた動画の編集作業だが、実は「他人任せ」にしていたことが発覚、その実態が「ブラック企業」なみだとファンを騒然とさせている。
◼編集は友達任せ
ユーチューバーにとって、企画力やキャラクターと同等に重要視されているのが動画の編集技術。ヒカキンらトップユーチューバーであっても、編集にはこだわり、1日の多くの時間と労力を割いているという。
ヴァンゆんも当然同じであり、企画考察・撮影・編集のすべてをヴァンビが担当。ことあるごとに「めちゃめちゃ時間かかった」「疲れた」と動画編集の苦労を語ってきた。
しかしこの日、実際はかつてビジュアルバンドを組んでいた友人のNARUMIとその弟のRUMINAが編集作業を担当していることが明かされる。
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◼ヴァンビの反論
兄弟は「僕らが基本2~3日寝ずにやっている。お風呂はたまに(入れる)。正直しんどい」と疲弊しきった姿を披露したが、これにヴァンビが猛反論していく。
「本当にずっと1人でやってきた。でも(テレビ出演など活動の幅が広がり)忙しくなって1人じゃどうにもできずお願いしている。割合でいうと兄弟が9で自分が1ぐらいだから、ギリギリ自分も編集をしていると言える」と吐露。
さらに「バンド解散後に露頭に迷っていた2人を助けた」「まだ半人前で最終チェックは僕がしている」と自分の正当性を主張し続けた。