『スッキリ』加藤浩次の“いじめは犯罪”持論に共感 「よく言った!」

『スッキリ』いじめ問題に対する加藤浩次の持論が共感を呼んでいる。

2019/12/03 15:00


加藤浩次

学校や職場など、人が集まる場所では発生するケースが多いのがいじめ問題。3日放送の『スッキリ』では、名古屋市内で発生した小学5年生の児童に対するいじめ問題についてとり上げた。



■金銭を要求

殴る蹴るといった身体的な暴力や、心ない言葉を浴びせる精神的な嫌がらせなど、一概に「いじめ」といってもその種類は様々。今回発覚したいじめ問題は、被害者の男子児童に、同級生6人が合わせて10万円から20万円もの金銭を要求したというもの。

現時点では加害者側の保護者からの謝罪は電話のみにとどまり、中には支払ったお金を返金していない家庭もあるという。


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■「いじめ」ではない

問題の経緯を受け、MCの加藤浩次は「被害者側が納得していない」ということを強調。金銭を要求したことに関しても、「いじめと言うより、恐喝ですよ」「金持ってこいって言ってるわけですから」と怒りを露わにした。

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■言葉の持つニュアンス
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