口パクに横断歩道の白いところ踏み… 歩きながらついやってしまう行為とは

歩いているときに、人知れずやっていることはないだろうか。どのような癖があるのか、気になるところだ。

2019/12/05 11:00


 

■意識して改善するケースも

昔は歩きながらする癖があった人が、指摘を受けて改善したケースも。

「私は歩いているときに、自分で気づかないうちに受け口になっているらしくて。友達に何度も注意されて、歩いているときには口元に意識を集中することにした。


そうすると自分でも受け口にする癖に気づくようになり、その度に直すことを繰り返した。そのうちに受け口にする癖がなくなったので、指摘してくれた友達には感謝している」(30代・女性)


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■横断歩道の白いところだけ

一方で子供の頃からの癖が、抜けない人もいる。

「よく子供がやることだと思うけれど、横断歩道を歩くときに白い部分だけ踏んで歩くのをたまにしている。さすがに大人なのであからさまな行動ではなく、あくまでも自然な感じに歩いているから、周囲にいる人には気づかれていないと思う」(30代・男性)


他人に迷惑をかけない行為であれば、直す必要もないだろう。

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(文/しらべぇ編集部・ニャック

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2019年10月28日~2019年8月30日
対象:全国10代~60代の男女1,733名(有効回答数)

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