櫻井翔も被害告白の「カスハラ」 温床の「お客様は神様論」について聞くと…

カスタマーハラスメントが社会問題化する昨今。温床となっている意識は…

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2019/12/07 10:00

コールセンター
(metamorworks/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

しらべぇでも既報の通り、2日放送の『news zero』(日本テレビ系)で嵐の櫻井翔が、カスタマーハラスメントについて取材。

接客業従事者に対する酷いカスハラの実態や、櫻井自身も「スマホで写真を撮られて晒される」被害を告白したことに、驚きが広がった。


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■カスハラの温床になる「お客様は神様」の意識

カスタマーハラスメントを行なう人物の、意識の根底にあるのは「お客様は神様」だろう。これは昭和の大歌手・三波春夫さんが提唱した言葉で、本来は「自分の舞台を見に来てくれたお客様」のこと。「お客様は神だから、何をされようが我慢して尽くせ」などという意味ではない。

ところが、なぜか「お客様には絶対服従」と勘違いした一部の人が、ひどいカスハラをするようになってしまったのだ。


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■「お客様は神様」だと思う?

「お客様は神様だ」という言葉について、どう考えているのだろうか。しらべぇ編集部では全国の10~60代の男女1,733名に調査を実施。

結果、「お客様は神様だと思う」と答えた人は15.9%。8割の人々は、たとえ客であっても、「神様」のような横暴な振る舞いは許さないと考えているが、「客なんだから神様のように扱え」という意識を持っている人も存在する。

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■年代で意識に差

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