「おむすびころりんクレーター」新語・流行語大賞ノミネート JAXAの反応は
「おむすびころりんクレーター」をねじ込んだというやくみつる。彼はJAXAに対して疑問があるようだ。
■目論見通りになったのか
やくは取材の中で「より幅広い言葉に接する環境になれば。ぜひインプットしましょうよ」と話していた。新語の代表としてノミネートされたが、以降の認知度は上がったのか。
これについて「JAXA 相模原キャンパスにある『宇宙科学探査交流棟』に見学に来られる来場者からお話が出ることはありますね」とのことで一定の効果はあったと思われる。
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■やくにも感謝
一方でやくに対する感謝のコメントもあった。「この度は、ご関心をお持ちいただきありがとうございます。『はやぶさ2』は小惑星リュウグウをあとにしましたが、引き続き注目していただければと思います」と担当者。
やくは「アポロ計画くらいメジャーになるかもしれない」と可能性に期待を込めたが、事の運び次第で大いに有り得る話。今回はその一歩だったのだろう。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)