『鉄腕DASH』19年目の稲刈りが成功し安堵の声 明雄さんを想う視聴者も
今年も米の稲刈りを行ったTOKIO。無事終了で安堵の声
8日の『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)は「DASH村・19年目の稲刈り」を放送。城島茂・国分太一・松岡昌宏が、福島で稲刈りを行った。
■19年目の稲刈り
今年、TOKIOの3人はそれぞれの米を育て、味を比べることに。松岡は稲の背が高い「福の旅人」、国分が株の種で育てた「No.1太一」、そして城島は昨年の猛暑に負けず穂を出した「福のやまびこ」。
19年目の稲刈りとなったTOKIOの3人は、手際良く作業をこなしていく。そして刈り取った稲は井桁に載せ天日に干し、旨味を濃縮することになった。
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■最も美味しかったのは
10月、城島・国分・松岡は再び福島を訪れ、脱穀作業を行う。その際使用したのは、18年前に初めて使った「足踏み脱穀機」。番組では2001年に作業する3人の姿が。そして現在へと戻り、見事に足踏み脱穀機を使ってみせる。
3人はそれぞれの米を精米したうえ米を炊き、味を見ることに。当初は国分の「No.1太一」が米の見た目が良く、最も味が良いと見られていたが、口にしてみると最も甘みがあったのは松岡の「福の旅人」だった。