加藤浩次、深刻化するカスハラ被害に怒り 「上司に聞かせたい」と反響相次ぐ

『スッキリ』従業員の頭を悩ませているカスタマーハラスメントに、加藤浩次が物申した。

2019/12/10 15:00


 

■ネット上でも大きな反響

放送を受け、ネット上でも「フラッシュバックして心臓キュってなってしんどかった」「私も未だに鮮明に思い出すもんな…完全にトラウマになる」「私もレジでわざと小銭入れ全部ひっくり返されてバラまかれて拾わされた」など実際にカスハラ被害に遭ったという声がみられた。

また、こういったクレーマーに対して強気に出る姿勢も大切という加藤の意見について「加藤浩次さんの言うとおり」「うちの上司に聞かせたい」「本当にそれな」と共感する声があがっている。


関連記事:注文された料理を提供すると… 「男性客が放った一言」に耳を疑う

 

■日本はクレーマー天国?

ネットからも被害の声があがるように、多くの人がクレーマーによって心を痛めている。「日本はクレームに甘い」といった意見もあるが、しらべぇ編集部が全国の20~60代の男女1.344名に実施した調査では、75.9%が「日本はクレーマー天国になっている」と回答。「クレームをしたほうが得」と考えている人も少なくないのかもしれない。

クレーマー

加藤が言うように、こういったカスハラ被害を生まないためにも、店側はクレーマーに対して強気の姿勢を見せてほしい。

・合わせて読みたい→「お客様は神様ではありません!」 タピオカ・クレープ店の宣言に反響

(文/しらべぇ編集部・二宮 新一

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2018年8月31日~2018年9月3日
対象:全国20代~60代の男女1,344名 (有効回答数)

Amazonタイムセール&キャンペーンをチェック!

クレーマークレーム加藤浩次スッキリカスタマーハラスメントカスハラ
シェア ツイート 送る アプリで読む

人気記事ランキング