武井壮、ネット中傷めぐる持論に共感の声 「お遊びじゃねぇぞ!」
武井壮がネット上での中傷問題について言及。多くのファンから賛同の声が上がっている。
■著名人も反応
MLBシカゴ・カブスに所属するダルビッシュ有投手は、武井のツイートを引用して賛同の声を発信。「自分のストレス解消のために人が死んでしまう可能性も考えたほうが良い」「死んでしまう人が弱いとか言う人もいるけど、誹謗中傷してる側が一方的に弱いだけ」と綴り、ネット上の中傷行為をバッサリ切り捨てた。
ほんまこれ。
韓国ではネットでの誹謗中傷で人が死んでいってしまっている。
自分のストレス解消のために人が死んでしまう可能性も考えたほうがいい。
死んでしまう人が弱いとかいう人もいるけど、誹謗中傷してる側が一方的に弱いだけ。 https://t.co/tZy0Y4vvjo— ダルビッシュ有(Yu Darvish) (@faridyu) December 10, 2019
■ネット上の悪口は…
SNSやインターネットが発達した現代では、いたずら電話よりも気軽にネット上で中傷コメントが書き込めてしまう。しらベぇ編集部では全国10〜60代のSNSユーザー男女895名を対象とし、「SNSの悪口」に関する調査を行なった。
調査の結果、「SNSに悪口を書き込んだ経験がある」と回答した人は全体の16.5%と判明。2割に満たない数値だが、何らかの形で中傷行為を行なった人は一定数存在するようだ、
直接的であれネットを経由してであれ、中傷行為をした経験がある人は自分の行ないを改めてほしいものだ。
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(文/しらべぇ編集部・秋山 はじめ)
対象:全国10代~60代の男女1732名 (有効回答数)