『ねほぱほ』元メンヘラ製造機が登場 依存をコントロールする方法に納得の声
『ねほりんぱほりん』(NHK)で、元メンヘラ製造機の女性が登場した。
11日に放送された『ねほりんぱほりん』(NHK)には、元メンヘラ製造機の女性が登場した。メンヘラは元々、メンタルヘルスから派生したネット用語で、「心を病んでいる人」を指す表現として使われ始めたといわれている。
今回、4人の男性をメンヘラにしてきたという女性が、現在の生活ぶりを明かした。
■依存を恐れるあまり彼氏との接触は6日…
現在は彼氏がいるという女性。女性は、横断歩道を渡ろうとしているおばあさんの荷物を持ってあげた男性(今の彼氏)をたまたま見て、「絶対良い人じゃん!」と確定し好きになったという。
そんな女性は彼氏への依存を恐れるあまり、彼氏に依存しないために、メールは週に1回、会うのは2週間に1回で、こちらから接触をするのは月30日の2割である6日ぐらいと決めているそうだ。
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■依存先を分散させる女性
これまでに数々の男性をメンヘラ化させてきた女性は、「依存って、何か一つのものに対して執着するから相手も重く感じちゃう」と、自分の経験をもとにそう語った上で、現在は「依存先を分散させている」と明かした。
女性は、今や依存先として、マッサージや動物園で動物を触るなど、自分が喜ぶことに時間をかけているそうだ。
マミさん「依存って何かひとつのものに対して依存するから、相手も重く感じたりしちゃうって気づいて、だから依存先をいろんなところに振り分けようと思って」#ねほりんぱほりん pic.twitter.com/vkFxcPzTdN
— NHK ねほりんぱほりん (@nhk_nehorin) December 11, 2019