フラッシュで片方の瞳だけに白い光 父親が息子の悪性腫瘍を発見

正しい予備知識を持ちすみやかに受診。命を守るうえでこれはとても大切なことだ。

2019/12/13 09:20

記念撮影
(XiXinXing/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

クリスマスが近くなり、各種イベント、遊園地やパーティなど室内で写真を撮影することが増えている。フラッシュの光を反射して瞳が赤く、あるいは白くなったと写真の仕上がりにがっかりすることがある。しかし時には注意が必要なことも…。



 

■左の瞳だけ白く光る

英国イースト・サセックス州イーストボーン在住のノア・ブランクスくんという4歳の少年。この子は数カ月前に撮影された1枚の写真がきっかけで深刻な病が発覚した。

夜間の室内でフラッシュをたいて写真を撮影したところ、ノアくんの右の瞳がフラッシュによる赤目現象を起こしたのに対し、左の瞳だけ白く光ったのだ。父親のオリー・ブランクスさんと母親のライラさんは心配になり、ノアくんを連れてすぐに眼科を受診したのだった。


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■眼にできる悪性腫瘍

詳しい検査の結果、医師から告げられたのは「網膜芽細胞腫(もうまくがさいぼうしゅ)」という病名で、幼い子供に特有の眼にできるガンだと説明された。

なんとか眼球を残してあげたいと化学療法が数ヶ月にわたり試みられたが、残念ながら効果が出ず、最近になって眼球の摘出手術が行われたノアくん。すでに退院したが、義眼の装着やリハビリなど乗り越えるべき課題はたくさんあるそうだ。

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■「親が正しい知識を」と父親

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