ココリコ・田中直樹 「『笑ってはいけない』の内容は息子から知らされる」
お笑いコンビ・ココリコの2人が『笑ってはいけない』のイベントに登場した
お笑いコンビ・ココリコの遠藤章造と田中直樹が12月15日、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!絶対に笑ってはいけないトレジャーハンター24時 DVD・Bule-ray発売&大晦日特番放送決定記念イベント』に登場した。
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■田中は直前まで知らないどころか…
例年、大晦日では定番となっている同番組。毎年数多くのドッキリが仕掛けられるが、田中は「普通は『今年はトレジャーハンターで行く』とかあるけど、当日まで本当に内容・テーマを知らない」と話す。
「(ロケの)前日にラッピングバスがシュミレーションをするところがSNSで拡散されて、人の目に触れられる。それをSNSで見た息子から『今年はレジャーハンターらしいよ』と教えられた」と、息子経由で知らされているとも明かした。
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■遠藤は自宅で叩かれる
笑ってしまうと、藤原寛・吉本興業副社長の「〇〇、アウト~」の音声が流れ、罰として棒でお尻を叩かれるのが特徴の一つだろう。遠藤は「(山崎)邦正は前の日から痛み止めの薬を飲んで挑んでる」と、過酷さを告白。
遠藤自身は「ボタンと棒のセットでもらって、家にある。息子も(父親が出演していると)わかってるので、ボタンを押してこの時期毎日叩かれてる」と自宅でも叩かれていると明かした。
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■藤原副社長「慣れない」
イベントには例年出演している藤原副社長も登場。「全く慣れない。怖くて怖くて…」と、照れ笑いを浮かべながら振り返った。今年の大晦日も、笑いの波が日本列島が包むことだろう。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)