『悪魔の弁護人』津田寛治インタビュー 「予想以上で鳥肌立った」

『悪魔の弁護人・御子柴礼司 ~贖罪の奏鳴曲(ソナタ)~』に出演する津田寛治のインタビューが届いた。


 

■「予想以上だな」と鳥肌が立った

津田寛治 要潤 ベッキー
(©『悪魔の弁護人・御子柴礼司 ~贖罪の奏鳴曲(ソナタ)~』)

―――本作では、要潤さん、ベッキーさんと共演されていますよね。

津田:要くんとは10年ぶり。現場で岬として会ったとき、あんまりにも御子柴にピッタリ過ぎてビックリしましたね。要くんの色んな映画を見ていても、やっぱりあの冷酷さがかっこいいし素晴らしいんですが、久しぶりに会ったら、すごくピュアな少年みたいな眼差しで、ほんのり笑っていて。


あんまり現場でニコニコするタイプじゃないのに笑っているのを見た時に、御子柴が冷酷さに隠している純粋な優しさが見えて、「予想以上だな」と鳥肌が立ったのを覚えています。


ベッキーさんとは以前ご一緒したことはありますが、現場に入ってくるなりきちんと挨拶をされて、誰に対しても同じように接していらしたので、本当に優しい方なんだなという印象がありますね。


役としてガッツリ絡むのは初めてですが、優しくてかわいくてめちゃくちゃキュートな方なので共演を楽しんでいます。


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■御子柴と岬のバトルに乞うご期待

津田寛治 要潤
(©『悪魔の弁護人・御子柴礼司 ~贖罪の奏鳴曲(ソナタ)~』)

―――最後に視聴者へのメッセージをお願いします。

津田:1話と2話を見ていただいた方はわかると思うんですが、このドラマは今までにない法廷ものになっております。「え!? こんなこと法廷で!?」みたいな、あっと驚く展開があるんです。新しい演出で俳優としても演じ甲斐がありますよね。


それと法廷シーンでは要君ともお互いに胸を借りながら芝居をぶつけ合えています。なので見どころはまさに法廷シーンですね。御子柴と岬のバトルを、ぜひお楽しみにしてください!


物語は、21日放送の第3話から新章に突入。新たな裁判の幕開けも要チェックだ。

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

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