『ものまねグランプリ』Mr.シャチホコの態度に賛否 「ダメでしょ…」

『ものまねグランプリ』にて、惜しくも決勝進出を逃してしまったMr.シャチホコ。番組放送後に猛省ツイートを投稿

2019/12/18 13:30

Mr. シャチホコ
(写真提供:JP News)

ものまねタレントのMr.シャチホコが、17日放送の『ものまねグランプリ』(日本テレビ系)に出場。敗退後の行動に一部視聴者から批判的な声が上がってしまった他、放送後に本人がファンに対して謝罪する事態となった。



 

■ヒロミのモノマネに挑戦するも…

和田アキ子のモノマネで知られるシャチホコだが、今大会では『ウチのガヤがすみません!』(同系)でのヒロミのモノマネに挑戦。

前回大会では神奈月にわずか3点差で破れており、事前のインタビューでは「今回はぶっちぎりで優勝してやろうという気持ちでここまでやってきた」と語っていた。

しかし、見事な歌唱力と特徴を捉えたモノマネで会場は盛り上がりをみせたものの、ホリに大差を付けられ1回戦敗退という結果に終わってしまう。


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■悔しさ滲ませる場面が放送される

1回戦が終わると、スタジオを後にする各出場者たちの様子が映され、決勝進出を果たしたホリは、「勢いのある若手に負けたくなかった」と清々しい表情でコメント。

一方、完全優勝を狙っていたシャチホコは、1年間努力してきた分悔しさが抑えきれず、思わず舌打ちをしてしまう場面が放送されてしまった。

このことに、視聴者から「おいおいシャチホコさん、チッはダメでしょ」「好感度下がった」といった声が続出。中には「舌打ちをわざわざ放送するの悪意を感じる」との声も。


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■「自分をぶん殴ってやりたい」と猛省

番組放送後、シャチホコは自身のツイッターを更新し「言い訳のしようがない 自分のネタのクオリティもネタ中の進行の間もすべて酷かった。楽しみにしてた人に土下座しても足りないくらいの仕上がりだった」と猛省。

「自分をぶん殴ってやりたい」ともつぶやきつつ、「必ず死ぬ気でいいもの作ります。どうかまた応援よろしくお願いします」とさらなる成長を誓った。

カメラが回っているところでも、悔しさを隠しきれなかったシャチホコ。次回大会での完全優勝を期待したい。

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(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい

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