博多大吉、敬遠されがちな忘年・新年会の重要性を熱弁 「飲みニケーションは大事」

『たまむすび』で博多大吉が飲みニケーションの重要性を語った…

2019/12/19 16:20


 

◼飲み会の重要性は?

実際に飲み会に参加することで、双方の不満をフォローできると大吉は語る。

「『上司にこんなこと言われた、どう思いますか?』って相談されたら『いやいや、昔からこの会社ではこんなことがあってさ』とか、(上司の人柄も把握しているので)『でもあの人、こういうところもあるから』みたいな感じで慰めたりできる」と主張。

ネットの知恵袋では「その場合は『弁護士に相談しましょう』から始まる。それを鵜呑みにして退社願いとか持ってきちゃう。気づいた時には手遅れみたいなのが結構多いんですって」と語り、忘・新年会がいかに重要かを熱弁した。


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◼6割は「断る」

しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女849名を対象に調査したところ、約4割が「忘年会に誘われたら断れない」と回答している。

忘年会断れない

逆に言えば、6割近くが「誘われても断る」と回答しているように、会社が開催する忘・新年会を敬遠する人はやはり多いようだ。

仕事の延長線上となる飲み会に気乗りしないのも理解できるが、大吉の主張する通り、面と向かって相談できる場として重要な役割もあるだけに、頑なに参加を拒むべきではないのかもしれない。

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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2018年12月14日~2018年12月17日
対象:全国20代~60代の男女849名 (有効回答数)

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