鬼父が小屋で「お仕置き」 9時間正座を強いられた8歳児のヒザに恐ろしい現象

子供は「しつけ」と称した虐待の犠牲者だった。

社会

2019/12/21 20:00

泣く子供
(spukkato/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

真っ暗なホコリっぽい小屋のなかで正座させられ、異様な痛みと闘っていたその少年。体に起きた予期せぬ変化で、やっとその劣悪な環境から逃げ出すことができたという。



 

■小屋でお仕置き

ロシア・オムスク市のある民家で起きたその児童虐待事件。会計プログラムの開発を手掛けるセルゲイ・カザコフという35歳の父親が、学校から帰宅してすぐに遊びに出かけようとした8歳の息子の頭髪をつかみ、自宅の小屋にぶち込んだところから始まった。

尖った部分がチクチクと痛い小さなソバの種を大量に広げ、そこに息子を正座させたセルゲイ。警察には「インターネットでこれを利用したお仕置き方法があると知り、興味を持った」などと話している。


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■種から生えた根が皮膚の奥に

「しつけ」という名の虐待に耐えること、なんと9時間。少年はある時ヒザの下に痛みともやや異なる違和感を覚えた。

無数のソバの種が皮膚に突き刺さっており、取ろうとすると出血。さらに種の殻は少しだけ割れ、そこから根が生えて皮膚の奥に入り込んでいることに気付いたという。

種まきから収穫まで非常に期間が短いソバ。少しの湿り気に覆われた環境下で殻が割れて発根し、根が伸びた後に発芽する。

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■皮膚を深くえぐる手術