M−1初出場のミルクボーイ、過去最高得点を記録 ナイツ塙も「100点に近い」
M-1グランプリ2019年初登場のミルクボーイが過去最高得点を記録した。
22日放送の、漫才日本一を決める番組『M-1グランプリ2019』(ABC・テレビ朝日系)に初出場したお笑いコンビのミルクボーイが、番組史上最高得の681点を記録した。SNSではモデルの佐野ひなこや俳優の要潤も話題にしている。
■初出場で最高得点
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— M-1グランプリ (@M1GRANDPRIX) December 22, 2019
ミルクボーイは2007年に結成された大阪のお笑いコンビ。事前インタビューでは、今年テレビ番組で初めて漫才を披露する語っており、7組目として出場した。
番組ではコーンフレークをテーマにした漫才を繰り広げ、大きな笑いを誘い、番組史上最高得点の「681点」を記録した。
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■100点に近い
審査員を務めたナイツの塙宣之は99点をつけ、「100点に近い。人の力と言葉の力とセンスが凝縮されている」と語った。またダウンタウンの松本人志は97点をつけ「揺すぶられた。これぞ漫才っていうのを久しぶりに見せてもらった」と評価。
97点をつけたサンドウィッチマン富沢たけしは、「何も考えずに笑える」とコメントした。そのほか、オール巨人と立川志らくは97点、中川家礼二は96点、上沼恵美子は98点をつけている。