シバター、『M1』優勝のミルクボーイに「パクられた」と主張 真相は…

物申す系ユーチューバーのシバターが、『M-1グランプリ』で優勝を果たしたミルクボーイに「ネタをパクられた」と主張した。

2019/12/24 19:00


23日、「物申す系」「便乗系」として人気を誇る、ユーチューバーのシバターが自身のチャンネルを更新。

先日の『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)で優勝を果たしたお笑いコンビ・ミルクボーイに「ネタをパクられた」と主張した。



■タレコミで思い出す

視聴者からのタレコミによって、気づいたというシバター。該当するのは、ミルクボーイの漫才冒頭、掴みとして繰り出された「ベルマーク」と「ねるねるねるねの2番の粉」のネタだ。

パクリ元としてシバターが視聴者に見せたのは、2013年10月21日にアップした動画。「誕生日プレゼントとして、明らかに要らないモノをリスナーから貰うものの、シバターがめちゃくちゃ喜ぶ」という内容で、その中でベルマークとねるねるねるねの2番の粉が登場していた。


関連記事:ダルビッシュ、コラボ解消の人気ユーチューバーにお詫びの品 チョイスに爆笑

■偶然の一致は「考えにくい」

笑いの構造や受け取るプレゼントまで合致するこの展開に、シバターは「これは偶然の一致なのかな」と語りつつ、推測される3つのケースについて語る。

1つは「ミルクボーイが自身と同世代であり、視聴者として観てきた結果パクった可能性」、1つが「上記の2つが貰っても嬉しくないモノとしての代表格、というお約束ネタがある可能性」、そしてもう1つが「偶然の一致」だ。

しかし、シバターは最後の可能性については「考えにくい」とコメント。あくまで自身の動画を観て彼らが使ったと示唆した。

次ページ
■「記憶力すご」「時を戻そう」
YouTubeYouTuberリスナー視聴者M-1グランプリ誕生日プレゼントシバターミルクボーイ
シェア ツイート 送る アプリで読む

編集部おすすめ


人気記事ランキング