うどんセットが200円? 衝撃のおもてなし「どんぎつねカフェ」に潜入
東京・渋谷で新店舗「どんぎつねのみみカフェ」が記者に公開。そこは200円で食事が楽しめる上、メイドと楽しくチェキが撮れる「楽園」。
■チェキも撮れるという大盤振る舞い
「あ、記者さん。無料でチェキも撮れますよ」ときつねっ娘の一人・hitomiさんが話しかけた。同氏は全国8店舗を展開しているメイドカフェグループ「@ほぉ~むカフェ」執行役員CBOにして現役メイドで、秋葉原ではレジェンドとしてリスペクトされている人物。
hitomiさんいわく、スタッフの大半は@ほぉ~むカフェのメイドさんということで、つまり接客レベルは「本場・秋葉原」級というわけである。
料理、メイドカフェ体験、さらにチェキがついて200円は超リーズナブルだ。なぜこのタイミングでPRを打つことになったのか。
それについて、きつねっ娘たちのボスである日清食品マーケティング部・三井利宏氏は「当月が最大需要のある月だということに加え、商品のポイントである“おあげ”のこだわりをさらに知っていただきたいと企画しました」と説明。
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■ボスが語る商品の魅力
1年を通して「どん兵衛」が最も売れるのは12月。普段の2、3倍ほどの売上があり、中でもクリスマス明けから大晦日までに人気が集中するそうだ。
もちろん年越しそば・うどんとしての需要だが、それを後押しするのがこの“おあげ”で、過去には人肌になるまで待っておあげと擬似キスをしようという企画や、ハートのおあげがランダムで入っているというユニークな企画を仕掛け、ファンの心を掴んできた。
続けて「弊社のおあげは、大豆を豆腐にし、さらにおあげにするという油揚げ本来の作り方をとっており、かなりこだわりを詰め込んでいます。今回の取り組みで、そんなおいしさを感じていただけたら」と思いを吐露。
年越しそば、うどんにどん兵衛。そんな選択肢も十分ありだ。
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(取材・文/しらべぇ編集部・キモカメコ 佐藤)