ビートたけし、芸能界の薬物騒動を振り返る 「あの頃からやってたんだな」
『チマタの噺』でビートたけしが2019年を振り返って…
◼視聴者は大満足
2019年、世間を騒がせたさまざまなニュースを独自視点で斬り捨てたたけし。収録後の会見では「愚痴ばっかこぼしてたら終わっちゃった」と、どこか満足気に語っていた。
視聴者もたけしの発言に敏感に反応しており、「クスリとカツラ、好きだよね」「クスリネタとかたけし生き生きしてるよね」と、薬物騒動とカツラ疑惑に関して特に饒舌だったと指摘。
コンプライアンスが厳しい昨今でも、歯に衣着せぬ発言を繰り返した姿を「やっぱり、たけちゃんは自由に喋らさないと良さでないんだよな」「ビートたけしがただただ自由にしゃべってておもろい」と楽しんだ視聴者も多かった。
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◼過半数はたけしに好意的
しらべぇ編集部で全国20~60代の男女1,474人を対象に調査したところ、6割強が「ビートたけしに好意的」だと判明している。
芸人だけでなく、知識人や映画監督・俳優としての表情も持つたけしだけにファンは多い。そのなかでも、楽しげに毒舌を炸裂する姿が好みだというファンも少なくないはずだ。
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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)
対象:全国20代~60代の男女1,474名(有効回答数)