ヒロシ、キャンパーとして再ブレイクも本音は「ちょっと恥ずかしい」
『アナザースカイⅡ』でキャンパーとして再ブレイクを果たしたヒロシが本音を吐露…
ホスト風の出で立ちで「ヒロシです」と自虐を独白するネタでブレイクを果たしたピン芸人・ヒロシ。一発屋芸人の扱いを受けてきた彼だが、趣味のソロキャンプが日の目を見て、キャンパー芸人として再ブレイクを果たしている。
27日放送『アナザースカイII』(日本テレビ系)では、ヒロシのアナザースカイ・パラオの「無人島」でソロキャンプに挑戦。芸能活動について、赤裸々な本音を漏らした。
◼芸能界に慣れなかった
初めての無人島でのソロキャンプ中、「31~2歳で売れて落ちぶれた」ヒロシは、当時を振り返っていく。テレビを観て憧れた芸人を目指し、夢だった芸人に自身もなれたものの、生来の人見知りが原因で芸能界に馴染めなかったヒロシ。
「慣れると思ったけど慣れなかった」ため、出演する前から緊張で体調がおかしくなる日々が続き、いつしか表舞台から離れていったという。
関連記事:「一発屋芸人」は今どこで何してる? 最新の姿をまとめてみた
◼現状は「ちょっと恥ずかしい」
テレビに出られなくなると時間が余るようになる。趣味のキャンプや釣りに熱中する日々で心を癒やされたヒロシに再びキャンパー芸人としての注目が集まっていった。
「たまたま遊びでやっていたキャンプで注目されてテレビに出れるようになった。嬉しいけど、芸人として活躍したかった」と現状を語り、「ガッツリとネタをしている芸人さんを見るとちょっと恥ずかしいね。小学生の頃に憧れた芸人ではない」と本音を漏らした。