鋭い発言が支持される芸人・ほんこん 好感度を聞いてみると…
130R・ほんこんの好感度を聞いてみたところ…。
お笑いコンビ130Rのメンバーで、昨今は近畿地区の情報番組などでコメンテーターを務め、鋭い発言で注目を集めるタレント・ほんこん。
11月30日放送の『特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル』(読売テレビ系)では、妻の木下優樹菜が恫喝騒動を起こした藤本敏史に「旦那にも責任がある」ときっぱり。一部から称賛の声が上がった。
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■ほんこんをどう思う?
お笑いタレントだけではなく、最近は政治的な発言も注目されるほんこん。今年ベトナム・ハノイで行われた米朝首脳会談に取材で訪れるなど、ジャーナリストとしての力を評価する声がある。
そんな彼の好感度はどうなっているのか。しらべぇ編集部では全国の10~60代のほんこんを知っている人1,351名に調査を実施。
結果、「大好き」が4.1%、「まあまあ好き」が32.3%。ほんこんが「好き」と感じている人は36.4%。少ない印象を持つかもしれないが、政治発言は「アンチ」も生んでしまうことを考えれば、上々の割合といえるのかも。
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■近畿圏で一定の人気
ほんこんを「好き」と答えた人を地域別に見ると傾向が出た。
レギュラー出演番組が放送されている近畿地区の割合が高く、46.5%となっている。やはり見る機会が多いからだろうか。
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■好きな人の声は
ほんこんが好きだというMさん(40代・男性)に意見を聞いてみた。
「朝日放送の『教えて!ニュースライブ 正義のミカタ』をよく見ていますが、ほんこんさんのコメントを聞いていると、歴史と現在の世界情勢に詳しく、かなり勉強していると感じる。
取材にも出かけ、現地の人にしっかりと話を聞いているのも好感度が高い。Twitterで意見の違う人間に絡まれても、毅然とした対応をとっている。これからも圧力などに負けず、頑張ってもらいたい」
取材力とブレずに自分の意見を貫く姿勢。それがほんこんが支持される理由のようだ。
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(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治)
対象:全国10代~60代のほんこんを知っている人1,351名(有効回答数)