台風被害から復活したマザー牧場 「バケツ欲しい」の声が出るイルミが話題に
台風被害から見事に復活したマザー牧場のイルミネーションが話題に…
今年を象徴する台風15号による被害。千葉県富津市にあるマザー牧場も大きな被害を受けた。そこから頑張って復活し、今、マザー牧場らしいイルミネーションが、SNS上で話題を呼んでいる。しらべぇ編集部は、マザー牧場を取材した。
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■「バケツ欲しい」の声
話題のイルミは、乳牛として一般的なホルスタインを模したもの。まるでレーザービームのように、地面に牛乳がほとばしっているのが印象的だ。
紹介した動画は、29日午後0時現在53.4万回再生されており、「生命に感謝する素晴らしいイルミネーション」や「下にバケツが欲しい」などの反応があがっている。広報担当から、詳しく話を聞いてみた。
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■「バズっていてびっくり」
広報担当は、まず「この動画がバズっていて、びっくりしました」と率直な感想を述べた。
現在開催中の「光の花園」は、夕方から夜へ、時間帯によって移り変わる景色と一体となったイルミネーション。 夕日とイルミのコラボレーションや晴れた日の黄昏時に浮かぶ富士山のシルエット。
牧場から一望できる東京湾の夜景などが、見る時間や場所によって変化し、さまざまな表情を楽しめる。イルミネーションアワードも、2年連続受賞しているという。