『紅白』Official髭男dism、初歌唱で初見勢衝撃 「詐欺では」「大丈夫?」
『紅白歌合戦』に髭男ことOfficial髭男dismが出演。パフォーマンスが絶賛される一方で、ビジュアル面への反応が相次いだ。
31日に放送された『第70回NHK紅白歌合戦』に、ピアノポップバンド・Official髭男dismが出演。『Pretender』を披露したところ、ネット上では意外なポイントに注目が集まっている。
■『Pretender』で一気にブレイク
Official髭男dismはボーカル・藤原聡を中心に2012年に結成されたバンド。
メジャーデビューシングルの『ノーダウト』がフジテレビ系月9ドラマ『コンフィデンスマンJP』の主題歌に抜擢されたことで本格的に注目を集め、続く『Pretender』が音楽ストリーミングサイトで大ヒット。
史上最速で再生回数1億回を突破するなど、一気にブレイクした。
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■「ひとりも髭生えてない」との声
本番では、藤原の歌唱から始まるヴァージョンで『Pretender』を披露。紅白初出演とは思えない堂々としたパフォーマンスを見せ、繊細ながらも力強さを持った藤原の独特なボーカルは、ネット上で大きな反響を呼んだ。
その一方、初めて彼らの姿を見た人たちからは意外な感想が相次ぐことに。それは「誰も髭が生えていない」というものだ。