ロンブー・田村淳が謝罪　『正解は1年後』異常事態発生で…

◼視聴者は嘆き

VTR無し、静止画を使いながらすべて生放送で進められた同番組。予想場面のやりとりが番組の魅力でもあったため、視聴者からも不満の声が噴出している。

「 VTR 丸々使えないってマジかよww」「VTR使えなかったのが痛すぎる、面白さが半減してた。仕方ないけど…」と嘆く声が殺到。

「今年はどうなるのか心配だった。とりあえず放送はあったね」「ロンブー淳はこれでこの仕事引き受けたんだから偉すぎる」と放送を素直に喜ぶ声も。

また、「闇営業関係でVTR全く使えないのウケるな」「1年前のVTR使えないせいでクソほどつまらんくなってて逆に笑える」など、逆に面白いとの声もあった。

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◼騒動を笑いにしたが…

欠員補充のため、芸能人の飛び入り参加募集が告知され有吉から「宮迫さんは絶対ダメ？」と質問が飛ぶと、淳は「どの面下げて来るのよ」とツッコんだ。

また、ケンドーコバヤシと共に裏被りの影響で冒頭は退席していたFUJIWARA・藤本敏史が静止画で登場するだけで「映っている」と騒然とするなど、2019年に起きた騒動を利用した笑いを生み出していた。

とはいえ、番組ファンとしても本意ではない放送となったのは明白。芸能界を揺るがす大きな話題が続出した2019年を反省し、20年は「良い話題」で世間の注目が集まり、無事に『正解は1年後』が放送されるよう願ってやまない。

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（文／しらべぇ編集部・サバマサシ）