「究極のニラレバ炒め」ならレバーが苦手な記者でも食べられるか検証
レバーが苦手な記者が、北千住の『ここのつ』で「究極のニラレバ定食」を食べてみた。
2020/01/01 19:20
■レバーはプリプリのトロトロ
食感はプリプリのトロトロ。味もレバー特有の独特な臭みはなく、レバー嫌いな記者でも食べられそう。いや、それどころか、箸が止まらなくなるウマさだ。ニラもシャキシャキで、レバーの食感とのコントラストがやみつきになる。
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■『ここのつ』のレバーは特別
もしかすると、いつの間にかレバーを克服していたのかもしれない。その可能性を探るため、このあと、他の店でニラレバ炒めを食べてみたが、やはり臭みと食感でおいしいとは思わなかった。
つまり、『ここのつ』のニラレバ炒めだから食べられたわけで、しかも箸が止まらなくなるおいしさ。レバーが苦手という人にはぜひ一度食べてみてほしいニラレバ炒めだった。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)