「究極のニラレバ炒め」ならレバーが苦手な記者でも食べられるか検証

レバーが苦手な記者が、北千住の『ここのつ』で「究極のニラレバ定食」を食べてみた。

2020/01/01 19:20

ここのつ

独特な匂いや食感が苦手で、レバーを食べられないという人も多いのではないだろうか。記者もそのひとり。中学生のときに初めて食べ、「なんだこの苦くてボソッとした食べ物は…」となって以来、焼き鳥屋の串盛り合わせでも、レバーは連れに譲ってきた。

しかし、東京・足立区の北千住に、レバー嫌いでも食べられるニラレバ炒めがあると聞いたので、半ば疑いながら行ってみることにした。


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■「究極のニラレバ炒め」を定食で

ここのつ

今回向かったお店は、北千住駅東口から出てすぐの学園西通り旭町商店街にある『ここのつ』。『モヤモヤさまぁ~ず』(テレビ東京系)などメディアにも取り上げられている有名店だ。お店の外観はかわいらしい感じで、客層もカップルが多い印象だった。

ここのつ

お店の前に置かれたボードには、今回のお目当て、究極のニラレバ炒めのほかにも、鶏の唐揚げWソース定食や鶏そぼろオムレツ定食と気になるメニューが並ぶ。

究極のニラレバ炒め定食には、「レバーが苦手な方もぜひ1度ご賞味ください」との説明が記載されているが果たして…。


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■『ここのつ』のレバーは色味も柔らかい

ここのつ

究極のニラレバ炒め定食は、サラダ、お漬物、お味噌汁、おひたしとヘルシーなラインナップ。おひたしの具材はもやし、わかめ、うす揚げで、味付けも優しい。

ここのつ

ニラレバ炒めのレバーといえば、濃い茶色のイメージがあるが、『ここのつ』の鶏レバーは柔らかい色合いだ。

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■レバーはプリプリのトロトロ
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