新幹線のシートを倒すときは後ろの人に声をかける？ コミュ障すぎて無理な人も
新幹線のシートを倒すときに、後ろの人に声をかけるかは頻繁に議論になる。どちらのほうが、多いのだろうか。
■少しだけなら迷惑でない
一方で少しくらい倒すだけなら、迷惑にはならないと考える人も。
「おもいっきりフルに倒すのならば、相手の迷惑になるのはわかる。しかしほんのちょっと倒すだけなら、相手にはなんの影響もない。
だから僕はいつも、黙って数cmだけ倒している。これで怒っている人がもしいたなら、ちょっと神経質なんじゃないのかなと思うけど」（20代・男性）
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■人見知りが激しすぎて
人見知りのために、知らない人に話しかけられないケースも。
「倒すときに声をかけたほうがいいかもしれないけれど、私は極度の人見知り。面識のない人にいきなり話しかけるのは、かなりの勇気がいる。
だから私は声をかけず、気付かれないくらい徐々に倒していっている。どこまでコミュ障なのかって、自分でも情けなく思うけれど」（30代・女性）
新幹線でシートを倒すときには、後ろの人に声をかける人のほうが多い。ただ一声かける勇気が、なかなか出ない人もいるのだろう。
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（文／しらべぇ編集部・ニャック）
対象：全国10代～60代の男女1,733名（有効回答数）
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