「AV鑑賞中の顔写真をバラまく」 金銭要求スパムメール被害がまた増加中

誰にも見られたくない、知られたくない、そんな気持ちに付け込んだ汚い手口だ。

2020/01/05 08:20

動画
(PhotoEuphoria/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

次から次へと現れては消えていく恐喝目的のスパムメール。2018年に大きな注目を集めたものに、ウェブカメラを悪用した「AV鑑賞中のアナタの顔写真をバラまく」というスパムメールがあったが、それがまたかつての勢いを取り戻しているという。



 

 

■セクストーションとは

アダルト動画をこっそりと閲覧している表情など、誰にも見られたくない。ましてや家族には鑑賞の事実すら知られたくないものだ。

そんな気持ちに付け込む形で生まれたのが、AV鑑賞中のアナタの顔写真をバラまくと恐喝し、金銭を要求する「セクストーション」と呼ばれるスパムメール。セクストーションとは「Sex」と「Extortion(恐喝)」をミックスさせた造語だ。


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■数か月前からまた被害が増加

日本のトレンドマイクロ社も2ヶ月ほど前、公式HPで『ハッキング集団を名乗るセクストーションスパム、700米ドルを要求』というタイトルで、ユーザーに注意を呼び掛けていた。

「ChaosCCというハッキング集団により送信されたと考えられている」と説明し、その被害件数がまた増加傾向にあると警鐘を鳴らしている。

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■日本人には76,000円を要求
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