有吉弘行、いまだに「お笑い第7世代」くくりに納得できず 「猿岩石は5.8か?」

『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』で有吉弘行がお笑い第7世代に着いて苦言を呈した…

2020/01/06 18:00

有吉弘行

5日放送『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN)で、有吉弘行が「お笑い第7世代」を筆頭とする芸人の世代くくりについて言及。ウィキペディアに自身の否定的な発言が記載されていると言及し不満をあらわにした。



 

◼第7世代への苦言

霜降り明星・せいやが提唱し、平成生まれで現在活躍中の若手芸人らが該当するのがお笑い第7世代。その定義は曖昧だが、有吉は以前から世代でのくくりに不満をもっていた。

この日の放送では、「お笑い第7世代」についてネット検索すると「ウィキペディアに『有吉弘行はこのくくりに違和感を表明している』と書いていた」ことが明かされる。

「同じ世代で売れた芸人と売れない芸人が存在していることから、世代で括ることに疑問」「猿岩石は第四世代に該当するが、自身のブレイクはそこから遅れている」など記載されている「有吉の言葉」を紹介しながら、ここでも世代でくくる風潮に疑問を呈した。


関連記事:アインシュタイン・稲田、お笑い第7世代への不満爆発 霜降り・せいやにブチギレ

 

◼自身は「6か5.8」

「第3と4のあいだが、さまぁ~ずや爆笑問題で3.5とか。そんなのがある時点でくくりが甘いんだよ、ハッキリ言ってね」と有吉の苦言が止まらない。

ブレイク後を世代としてくくるなら、「僕も第6世代ぐらいかなって思いますけどね、(ブレイクが)ここ7~8年だから」と持論を展開。「猿岩石は別、(世間に)出てきたのは5.8ぐらいじゃない?」と猿岩石のブレイクでは世代が違うことになると主張。

世代でくくろうとする風潮を「バカらしい」と笑いながら斬り捨てた。

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