稲垣吾郎、大晦日の『ガキ使』に言及 「記憶から消しましたけど…」
稲垣吾郎がガキ使について言及。「記憶から消しましたけど…」と言っており、本人的に黒歴史になった模様
6日に放送されたTOKYO FMのラジオ番組『THE TRAD』に稲垣吾郎が出演。昨年の大晦日に出演した『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』に言及するシーンがあった。
■「僕じゃないですから」
番組でアシスタントを務める吉田明世アナに『ガキ使』に出演した稲垣の姿を見て大爆笑したと明かされた稲垣。それ発言に対し「何かやっていました? 記憶から消しましたけど」とトボけた。
吉田アナに「ラジオでは言えないようなことをしていましたね」と返されると「あれね。あいつね。イチモツのやつね」と白状。間髪入れずに「僕じゃないですから。記憶から消してください。私はやった瞬間から記憶がない」と記憶から消してほしいことを強調した。
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■子供が真似してる?
ラジオリスナーに対し、『ガキ使』のことは忘れてほしいと強調した稲垣だったが、「ずっと脳内されてます」「子供がずっと真似してます…」「インパクトが強すぎた」といったコメントが寄せられた。
稲垣は大晦日の『ガキ使』で、『キングオブコント2019』で優勝したお笑いコンビのどぶろっくのネタを本人たちと一緒に披露。「大きなイチモツをください」といった下ネタを交えた一芸は、世間に大きなインパクトを与えた。
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■消したい記憶が…
番組での恥ずかしい記憶は、我々には経験し難いが学生時代の黒歴史があるという人もおおいのではないだろうか。そんな過去を消したいと考えている人もいるはず。
しらべぇ編集部が全国20代〜60代の男女1,336名を対象に調査したところ、全体の58.5%は「消したい過去がある」と回答。2人に1人は闇に葬りたい歴史があるのだ。
あれほど記憶に残りやすいメロディーでの下ネタは忘れたいと思っても中々忘れることができない。稲垣のどぶろっくネタはしばらくいじられることになるだろう。
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(文/しらべぇ編集部・Aomi)
対象:全国20代~60代の男女1,340名(有効回答数)