小木博明、前澤氏お年玉企画の参加者に「プライドのない民」 発言が物議
『バイキング』おぎやはぎ・小木博明が、前澤友作氏のお年玉企画に参加する人に苦言。「プライドのない民」と切り捨てた。
■ネット上で賛否
過激ともいえる小木の発言だが、ネット上でも「言っちゃった(笑)」「まさにそれだわ」「小木さん面白いな」と共感する声があがる。小木と同じく、前澤氏の企画にモヤモヤを抱いていた人は少なくないのだろう。
しかし、一方で批判的な意見も。応募した人のなかには生活に苦しんでいる人や、子供のために応募している人もいるが、「プライド持ってないと駄目なの?」「こっちは必死に子供が少しでも楽になってほしいんだよ」「子のために応募したらプライドの無い民扱いって」といった声もみられた。
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■お金のためならなんでも我慢できる人は…
「プライドのない民」と過激な発言をした小木。決して褒められた言い方ではないものの、一方でお金のためならばどんなことで我慢できるという人もいるのも事実。お金についてはこのような調査がある。
しらべぇ編集部が全国10〜60代の男女1,721名に調査したところ、14.8%が「お金のためならなんでも我慢できる」と回答。それだけお金を欲している人がいるということだろう。
これまでもさまざまな発言が物議を醸してきた小木。ある意味、彼らしい発言ともいえるが…。
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(文/しらべぇ編集部・二宮 新一)
対象:全国10代~60代の男女1721名 (有効回答数)