『大食い王』小林尊の参戦で大波乱　「番組の歴史が変わった」

12日夜7時54分から『最強大食い王決定戦　2020』（テレビ東京系）が放送される。2017年以来2年ぶりとなる男女混合の「大食い王決定戦」だけに、世界各国から猛者が集結したようだ。

 

■最強選手勢揃い

東京・大阪・福岡の3ヶ所で行われた予選大会には、日本だけでなくアメリカや台湾から大食い自慢が名乗りを上げた。各地で行われた予選を通過した男女各1名が本選の出場権を手にすることができる。

本戦には、予選通過者のニューフェイス6人と、番組が推薦した選手3人に加え、前回王者のMAX鈴木、ラスカル新井、アンジェラ佐藤、魔女菅原、大食いツインズ小野かこ・あこら9人のシード選手が参加するとのこと。

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■小林尊参戦！

最初は「肉」「米」「麺」3つのグループに別れて戦う本大会だが、アメリカホットドッグ早食い6連覇女王・須藤美貴や、伝説の大食い王・小林尊も参戦し波乱の予感…。

MCを務めるタレントの高橋みなみも、「番組の歴史が変わりました！」とコメントするほど予想ができない結末が待ち受けているようだ。

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■伊集院光「泣きそうになった」

また、番組出演者の伊集院光も、「僕は自分の中で泣きそうになったポイントが3ヶ所くらいあります」と感想を漏らす。

東京オリンピックのチケットが当選し踊るほど喜んだそうだが、「そのチケットより価値がある戦いを見たような気がする」とコメントした。

番組の歴史が大きく動く史上最強の戦いを、見逃すわけにはいかない。

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（文／しらべぇ編集部・Sirabee編集部）