尼神インター誠子、落語を習得? その理由に涙が…

尼神インター誠子が落語「茶代」を演じている動画を投稿した。そこには祖母に対する優しさがあった。

2020/01/10 07:00

尼神インター・誠子

お笑いコンビ「尼神インター」の誠子が9日、自身のインスタグラムを更新。落語を演じている動画を公開したのだが、投稿に「素敵だよ」などのコメントが寄せられている。一体どういうことなのか。



 

■ライブに足を運べない祖母へ

https://www.instagram.com/p/B7FWjzglcV3/?utm_source=ig_web_copy_link

誠子が2か月かけて落語を練習したのは番組などのためではなく、祖母のため。自身のライブにあまり行けなくなってしまったため、発案したようだ。

「茶代」という演目を披露した誠子。これには当然、祖母も喜んだそうだが、「体感で言うとややウケ」と少し残念な結果に。ただ、祖母が喜ぶ姿を一番見たかったはず。練習を重ねた甲斐があったのではないか。


関連記事:尼神インター誠子、妹の写真が「美人すぎる」「目がそっくり」と大反響

 

■ファンから集まる賞賛のコメント

祖母を大切に思う誠子の気持ちに心打たれたファンは多いようで、「素晴らしい。泣ける」や「おばあちゃんの横顔見てたらなんか泣けます」など多くの反応が寄せられた。

中には「誠子さんの饅頭怖い見てみたいです」と演目のリクエストまで届いていた。ファンにも好評だった誠子の落語。本格的に腕を磨いて落語家への転身も視野に入れているのだろうか。


関連記事:尼神インター・渚が先輩芸人に本気愛? 「相方の誠子より大事な人」

 

■1年以内に祖父母に会った割合は…

しらべぇ編集部が祖父母を持つ全国の20代~60代男女計408人を対象に調査を実施したところ、全体の60.8%が「1年以内に祖父母に会った」と回答している。

祖父母にあったか調査

約4割の人は祖父母に会えてすらいない。また、「はい」と回答した人でも、誠子のように祖母を思ってなにかを準備してプレゼントする人は中々いないのではないだろうか。

・合わせて読みたい→兄ばかり溺愛する祖母 理不尽すぎる差別を受け「居場所ないんだ」

(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2017年8月25日~2017年8月28日
対象:祖父母を持つ全国20代~60代の男女計408名(有効回答数)

Amazonタイムセール&キャンペーンをチェック!

落語インスタグラム尼神インター誠子祖母茶代
シェア ツイート 送る アプリで読む

人気記事ランキング