須田亜香里の初センターを掴んだ処世術がすごい 「アイドルの教科書」「マジで尊敬」
須田亜香里が初センターを射止めた処世術を公開。ファンからは尊敬の眼差しが。
9日、アイドルユニットSKE48の須田亜香里がTBS系情報番組『ゴゴスマ~GOGO!Smile!~』に出演。初センターとなった彼女の”処世術”を明かした。
■「かわいくないことを認め、今の自分を受け入れる」
15日に発売されるSKE48の26枚目となるシングル「ソーユートコあるよね?」で自身としては初となるセンターに選ばれた須田。
彼女は「かわいくないことを認め、今の自分を受け入れる」といった意識の他、「相手と自分の間に特別を作る」「人のいいところを上手に見つけて取り入れる」等の処世術を語った。
また、彼女は通称ダスノート(須田を反対にしてダス)にファンの情報をインプットしているのだという。ファンの名前や職業、交わした会話について情報を書き出していると話した。
握手会でも”神対応”と名高い須田は影の努力も惜しまないアイドルだった。そんな彼女がついにセンターということで、納得の人も多いのではないだろうか。
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■「尊敬する」「アイドルの教科書」
ファンを距離感や会話で楽しませる須田。準備として裏でしてきた活動を明かした彼女に対し「尊敬する。影でも努力してたんだなぁ」「最近のアイドルの教科書みたいな存在」「処世術だよなぁ。色々やってて凄い」といった尊敬の声が寄せられた。
待望のセンターということで、「ずっと待ってたよ。発売楽しみ」といった期待のコメントも。
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■努力を惜しまない割合は…
ファンの名前や職業だけでなく、会話まで記録しているという須田。継続した努力をしっかりできるという人は多くはない。
しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女1,653名を対象に調査を実施したところ、「努力は惜しまないほうだ」と答えた人は、全体で39.3%だった。
10年にも及ぶ活動で掴んだ初のセンター。今回の経験をきっかけにまた大きく飛躍してほしい。
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(文/しらべぇ編集部・Aomi)
対象:全国10代~60代の男女1,653名(有効回答数)