「気がつくと家で寝ていて…」 酒を飲んで記憶をなくした体験談

酒を飲みすぎて、失敗してしまう人はよくいる。酒の失敗でも多いのが、酔っ払って記憶をなくすことだ。

2020/01/11 19:00


 

■やらかしていないか不安に

記憶をなくしたときに怖いのが、その間になにかやらかしていないかという不安である。

「記憶をなくしたときって、その間にどんなことをしたのかとても不安になる。ものすごい失態して、周囲に迷惑かけてはいないかとドキドキしてしまう。


実際に上司の頭を叩いていたときがあったらしく、酒はやはり怖いものだなと思った」(20代・男性)


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■覚えているほうがつらい

一方で記憶がしっかりしているほうが、やらかしたときの不安は大きいとの意見もある。

「私はどんなに酔っ払っても、記憶だけはしっかりとしている。ただどんなに記憶はしっかりしていても、酔っ払ってするおかしな行動はとめられない。


やらかしたことはばっちりと覚えているせいで、次の日に思い出してとても落ち込んでしまう。これなら記憶が飛んだほうが、まだましじゃないのかとも思えてくる」(30代・女性)


酒の量は、ほどほどにとどめておいたほうがいいだろう。

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(文/しらべぇ編集部・ニャック

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2019年10月28日~2019年10月30日
対象:全国10代~60代の酒を飲む男女863名(有効回答数)

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