「中国のガッキー」ロン・モンロウ 「日本人と辛い食べ物で対決したい」
中国のガッキーと称される、ロン・モンロウがファースト写真集を出した。
「中国のガッキー」と称され、話題を呼んだタレントのロン・モンロウがファースト写真集『ロン・モンロウ 1st Photo Book夢』の発売記念会見を開いた。
「写真を出すのが夢だったので、とても嬉しかったです。『私でいいんですか』と今でもびっくりしています」と驚きと喜びを隠しきれない。
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■制服に袖を通し…
8・9月に千葉で撮影を敢行。「風が強くて大変だったけど、スタッフのかたが優しくて助かりました」と周囲への感謝の言葉を忘れない。
写真集では、制服に袖を通し、「恥ずかしかったけど、青春時代に戻ったように思えた」と懐かしさが込み上がってきたという。
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■日中の学校の違い
母国・中国と日本の制服は「違う」といい、「小さいときに日本のドラマを見て、こんなにかわいいのを着たいと思ってた。恥ずかしさもあったけど、楽しかった」とコメント。
学校の違いについても「日本と中国の学校は全く違う。中国だと、遊ぶ時間なくて、毎日勉強している」と明かす。
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■3つの目標
今年の目標として、3つを挙げた。「たくさんの番組に出る、辛いものが得意なので日本人と辛いものを食べる対決をする、日本語がペラペラになりたい」。
「初めての写真集の出来は100点です! 2020年もよろしくお願いします~」とファンにメッセージを送った。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部 撮影/KEN)