南キャン山里「才能がもったいない」 ゴルフや麻雀などの上司への接待プレイに嘆き
『自慢したい人がいます ~拝啓ひねくれ3様~』で南海キャンディーズ・山里亮太、ハライチ・岩井勇気らが接待麻雀・ゴルフについて語った…
◼視聴者も納得
それでも山里も、千鳥・大悟との飲み会で翌日のスケジュールを聞かれ、「明日10時なんで9時50分までいけます」とギリギリまで一緒にいたいアピール・接待をしているとも明かした。
視聴者からは「山里さんめっちゃいいこと言ってる!」と共感の声が。「所謂配慮ってやつだね。でもそういう接待自体が嫌だなぁ」と接待行為に嫌悪感をあらわす声も目立っていた。
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◼約3割が「忖度したことがある」
接待はいわゆる相手の気持を思い行動する「忖度」にあたる。しらべぇ編集部で全国20~60代の男女1,344名を対象に調査したところ、全体の約3割は「忖度したことがある」と回答している。
社会生活を円滑に進めるために、ときには忖度や接待行為が必要な場面もあるだろう。頑なに「その分野の才能の無駄遣い」と否定するのではなく、柔軟にその場をおさめる才能がもっとも必要なのかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)
対象:全国20代~60代の男女1,344名(有効回答数)