客に恋心を抱かれた風俗嬢 仕事が終わり豹変した態度に「感じ悪い」
ドラマ『来世ではちゃんとします』の第3話が放送。シビアな現実に同情の声。
女優の内田理央が主演を務めるドラマ『来世ではちゃんとします』(テレビ東京系)の第3話が23日に放送。「風俗嬢に貢ぎすぎる」男の生活を描いた一幕が反響を呼んでいる。
■給料の8割を風俗に使う男
「スタジオデルタ」のチームリーダー・檜山トヲル(飛永翼)は通常業務をこなしながら、副業で漫画を描くという過酷な日々を送っていた。
彼が必死になる理由はただ一つ。ハマっている風俗嬢・心ちゃん(中川知香)のお店に通い、高額なプレゼントを贈り続けるためだ。給料のほとんどを風俗に使っている檜山は、心ちゃんに本気で恋をしているのである。
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■家計が危うくなってもやめられない
今月はすでに2回お店に出向いたはずの檜山は、家計が苦しいのにも関わらず「やっぱり会いたい。この気持ち止められない!」と足を運んでしまう。
今の自分では心ちゃんに好きになってもらえない…と自覚しつつも、彼女が喜んでくれそうなブランド品を購入しては渡す日々が続いていた。