ホリエモンがくれた1本5000円恵方巻の味は? 「今回も超豪華です」
堀江貴文氏が、自身のプロデュースしたイベント「ホリエモン万博2020」の記者発表会に出席。イベントの目玉の一つである超高級恵方巻きを紹介した。
「ホリエモン」の愛称で知られる実業家・堀江貴文氏が24日、自身がプロデューサーを務める都市フェス「ホリエモン万博2020 節分まつりin六本木」(2月1日〜2日開催)の制作記者会見を開催。
当日会場で販売する1本5,000円する高級恵方巻き「ホリエ方巻」をしらべぇ取材班に「食べてみて」と分けてくれたので紹介したい。
画像をもっと見る
■4年目を迎えたホリエモン万博
音楽、食、舞台、芸能とあらゆるエンターテインメントを六本木の地に集結させるイベント「ホリエモン万博」。
今回で4年目の開催となり昨年は約5000人を集客している。今年は昨年同等の動員を見込んでおり「1万人に届くまで頑張りたい」と堀江氏。
当日はイベントホール「ベルサール六本木」を中心にトークショーや、ジャズライブ、豆まきイベント、人狼大会、麻雀大会などを企画しており、六本木の街全体に人を行き渡らせる狙いだ。
関連記事:「恵方巻ゴミ問題」も防げる究極の恵方巻をほっともっとが発売 味も最高だった
■堀江氏を向いて食べる恵方巻き
グルメな堀江氏らしく、イベント会場には数々のグルメとお酒が集結するが、中でも毎回人気となっているのが六本木の有名寿司店に製作を依頼している「ホリエ恵方巻」。堀江氏の方向を向いて食べると運気が向いてくるという斬新な料理だ。
1万円、5000円、2000円と3種類用意があり「高いのから毎回売れていくんです。今回も(具材は)超豪華です。ばらちらしを一本の恵方巻きにまとめた感じ」と太鼓判を押す。
関連記事:シウマイの崎陽軒、とんでもない“恵方巻”を爆誕させてしまう
■そりゃあもちろん豪華
5000円の恵方巻き1本をプレゼントされたしらべぇ記者は編集部に持ち帰り試食。六本木〜南青山エリアにある名店「すし陸」の職人が作った逸品とのことで、具材には毛ガニ、のどぐろ、まぐろ、たい、穴子など新鮮なネタをふんだんに使っておりゴージャスだ。
すし飯もしっかり味付けされているので食べ応えも十分。やや高く感じる部分も正直あるが、こういうものは縁起物。値段相応の高級感があり、思い出に残る味だった。
・合わせて読みたい→ホリエモン、国内のコロナ報道に苦言 「滑稽でしょうがない」
(撮影・文/しらべぇ編集部・キモカメコ 佐藤)